きょうの動意株

良品計画は急反落、中間・期末配当増配も利益確定売り売り

7453 良品計画 株価チャート

 良品計画(7453)は、420円安の5000円と3日ぶりに急反落している。前日15日に2008年8月中間期決算を発表、期初予想通りに順調に推移するとともに中間期・期末配当を増配したが、米国株の急続落で全般相場が急反落していることから、利益確定売りが先行している。同社の中間期業績は、前年同期比2%増収、6%経常増益、1%純益減益となった。国内外で積極的に新規出店、国内では今期から開発を始めた都心大型店などを中心に14店舗、海外でもイギリス、イタリア、中国などアジアに10店舗を各出店、商品面では素材にこだわった衣服・雑貨、商品価格を見直し訴求した大型家具などが好調に推移したことが寄与した。純利益は、前期計上の有価証券売却益が一巡して若干の減益となった。2月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は114億4000万円(前期比7%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。配当は、中間期・期末とも期初予想の50円を55円に引き上げ年間110円(前期実績97円)に連続増配する。株価は、今年3月の4400円安値から前期業績の上ぶれ着地、連続増配などを手掛かりに消費関連の好実態株買いから7090円まで大きくリバウンドしたが、ここにきての全般相場急落が響き再び5000円台を試す動きが続いている。PERは12倍台と下げ過ぎ示唆となっており、再度のリバウンド相場の再現も想定される。

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良品計画 (7453)

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