きょうの動意株

ブリヂストンは3Q2ケタ減益着地が響き急反落

5108 ブリヂストン 株価チャート

 ブリヂストン(5108)は、80円安の1722円と急反落している。前日4日に今12月期第3四半期(3Q)決算を発表、増収2ケタ減益で着地したことが響き利益確定売りが増勢となっている。同社株は、今年8月の中間期業績公表時に12月通期業績を下方修正したが、株価は逆に9月の年初来高値2170円まで350円高していたが、今回は逆のパターンとなっている。同社の3Q業績は、前年同期比1%増収、36%経常減益、39%純益減益と落ち込んだが、下方修正された12月通期業績に対する利益進捗率は76-74%とほぼ想定内に収まった。国内外の新商品の投入やグローバル生産拠点の整備、増強などからタイヤ部門が増収となったが、原材料価格の高騰が響き大幅減益となった。12月通期業績は8月減額値を据え置き、純利益は660億円(前期比49%減)を見込んでいる。株価は、9月高値から1352円安値まで800円幅の急落となり、下げ過ぎ訂正から半値戻しをクリアした。投資採算に割安感は乏しいが、大幅株不足となっている信用好需給も絡に強弱感の対立が続こう。

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ブリヂスト (5108)

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