きょうの動意株

ユニバースは2Q業績の下ぶれ・減益転換着地が響き続急落

 ユニバース(3078)は、30円安の955円と急続落し、11月4日につけた上場来安値910円を意識する動きとなっている。前日26日に今4月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、期初予想を下ぶれて減益転換して着地したことが響いており、通期業績を据え置き純利益が大幅増益となることのも反応薄となっている。同社の2Q業績は、前年同期比1%増収、5%経常減益、2%純益増益となった。消費者の節約志向が強まる環境下、店舗展開では7月に破産したマルエス主婦の店から営業権を取得して2店舗を改装してオープンし、商品面では売れ筋商品250品目の価格を据え置き、人的効率化ではムダの発見と排除を進めたことなどから順調な業績推移となった。利益が、期初予想を下回ったのは営業権を取得した2店舗の改装投資費用が重なったためで、業績不振によるものではないとしている。このため4月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は17億9100万円(前期比30%増)と見込んでいる。株価は、第1四半期の低進捗率業績などが響き上場来安値まで売られ底ばいが続いていた。PER5倍台、PBR0.4倍の超割安株価に底値買い妙味は底流しそうだ。

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