きょうの動意株

BPカストーロは業績再々増額で割安際立ち急反発

5015 ビーピー・カストロール 株価チャート

 ビーピー・カストロール(5015)は、11円高の254円と急反発し、10月28日につけた上場来安値187円に並ぶ安値水準から底離れの動きを強めている。前週末12日に今12月期業績の今年5月、10月に続く3回目の上方修正を発表、大幅増益転換して割安感が際立つとして低位値ごろ株買いが再燃している。同社は、通期業績とともに6月中間期業績も、2回上方修正しており、原油価格上昇に伴う製品価格の値上げが、業績を押し上げてきた。今回は、これに加えて交渉してきたカストロール製品のロイヤリティの計算方法についての契約条項の変更が、合意に至り、ロイヤリティの支払額が約3億4400万円減額されたことが、再々上方修正要因となった。売り上げは10月の再増額値より1億1400万円、経常利益は3億4700万円、純利益は1億9800万円それぞれ引き上げられ、純利益は5億5300万円(前期比66%増)と増益転換して、2002年3月期の過去最高(5億7600万円)に迫る。株価は、業績増額のたびに下値抵抗力を発揮して戻りを試したが、原油先物(WTI)価格の急落とともに上場来安値まで突っ込んだ。PER10倍台の割安訂正に動こう。

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BPカスト (5015)

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