きょうの動意株

ダイソーは連続最高純益を見直し値ごろ株買いが増幅し4連騰

4046 大阪ソーダ 株価チャート

 ダイソー(4046)は、14円高の270円と昨年末から通算して4営業日続伸している。今3月期純利益が、小幅ながら連続して過去最高を更新するのを見直し、値ごろ妙味の割安株買いが再燃しており、北浜主導の逆行高習性も側面支援材料視されている。同社の今3月期業績は、売り上げ820億円(前期比4%増)、経常利益47億円(同3%増)、純利益25億円(同0.4%増)と小幅ながら増収増益をキープし、純利益は連続過去最高と予想されている。基礎化学品のエピクロルとヒドリンの需要が堅調に推移しているほか、機能化学品のエピクロルヒドリンとアリルエーテル類が設備増強効果で伸びており、原燃料価格高騰に伴い実施した製品価格改定やコスト低減、経費削減なども上乗せ効果を発揮している。業績は、第1四半期決算、第2四半期累計業績とも、この期初予想通りの進捗となり、そのたびごとに上値挑戦となった。株価は、10月につけた2003年以来の安値155円から282円高値まで130円高して3分の1押し水準を固めているが、PER11倍台、PBR0.8倍の割安修正に再発進しよう。

記事中の会社を詳しく見る

大阪ソーダ (4046)

ページトップ