きょうの動意株

ハマキョウは決算発表を前に業績上ぶれ期待高め急反発

9037 ハマキョウレックス 株価チャート

 ハマキョウレックス(9037)、56円高の1965円と急反発している。1月29日予定の今3月期第3四半期(3Q)決算発表を前に、軽油価格の低下、日銀の政策金利引き下げなどを要因とする業績上ぶれ期待を高めて割安株が増幅しており、流通業、医薬品などを主要顧客とする内需型業態も再評価されている。同社の業績は、軽油が1リットル当たり1円変動すると年間3700万円、金利が0.1%変動すると同2600万円の影響が発生する計算となっている。今期第2四半期(2Q)累計業績は、軽油価格が大きく上昇したが、昨年7月から燃料サーチャージ制を導入して月額約500万円(81件)の契約を締結、さらに前期・今期稼働の新物流センターの寄与、前期に収益が悪化した近物レックスの経営改善などでカバー、増収増益を達成した。3月通期業績も続伸を予想、純利益は20億円(前期比33%増)と連続過去最高を見込んでいるが、軽油価格の落ち着き・金利低下から業績上ぶれ期待も高まってくる。株価は、昨年10月の昨年来安値1445円から500円高しているが、PERは8倍台、PBRも1倍ソコソコと出遅れている。三角保ち合いの煮詰まり感から昨年12月以来の2000円台活躍が有望となる。

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ハマキョウ (9037)

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