きょうの動意株

日清製Gが3日ぶりに小反発も、1000円前後の上値の壁が厚い

2002 日清製粉グループ本社 株価チャート

 日清製粉グループ本社(2002)は、10円高の994円と3営業日ぶりに小反発。一時7円安の977円と3日小幅続落歩調。このところ1000円前後を何回かつけるものの突破できなかったことから売りが先行した。去る30日に発表した09年3月期の第3四半期が前年同期比で30.7%の営業増益と好調だったことは注目されているが、今3月期通期では前期比1.6%増益と1ケタの伸びにとどまるあたりが上値を買い難くしているようだ。予想1株利益50.3円でPERは19.4倍と特に割安が目立つわけでもない。「日足チャートを見ると昨年8月から10月まで1400~1500円でモミ合った後に下放れた。11月から今年1月始めまで1100円中心にモミ合った後に916円まで下放れている。最近の同社株はモミ合いの後がよくない」(中堅証券チャーチスト)との指摘もある。最近、内需株に元気のないことも上値が重くしている。

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日清粉G (2002)

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