きょうの動意株

住友金属鉱山が1ヶ月ぶりに4ケタ回復、金相場の堅調で

5713 住友金属鉱山 株価チャート

 住友金属鉱山(5713)が、5円高の974円と3日続伸。寄り付き31円高の1000円と買われた。1000円台は1月9日以来、ほぼ1ヶ月ぶり。同社株は金鉱山を持つことから「金関連」としての人気がある。昨年10月安値552円から1月7日の1079円まで95%高した時は、オバマ政権発足前で、アメリカ経済の先行きに懸念があり、ドルより金が注目される動きにあった。オバマ政権スタートで1月23日には815円まで下げて、敬意を評する動きとなっていた。ここ、再び4ケタに乗せてきたことは、アメリカ経済の先行きも簡単ではなさそうだということがある。だからといって、新政権がまったく期待されていことでもないので、ドル売り・金価格上場が本格化するとも思えない。このため、1000円乗せ後は970円台へ伸び悩みとなっている。「新政権100日」といわれるように、4,5月頃まではアメリカ経済回復を横目で見詰める動きから、同社株も1000円を挟んだモミ合いが予想されるところだ。

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住友鉱 (5713)

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