きょうの動意株

JPHDは続落も株式分割取りを連続最高純益が支援し下値妙味

2749 JPホールディングス 株価チャート

 JPホールディングス(2749・JQ)は、2500円安の29万3500円と続落している。今年2月10日に株式分割を発表、その後反発する場面もみられたが下落基調となっている。連続して過去最高純益を更新する好業績や少子化対策の子育て関連の政策関連思惑から10月10日の昨年来安値21万5000円から1月20日に41万円まで約20万円幅上昇し目先天井感が出たことから調整している。株式分割は、投資しやすい環境を整えるために投資金額を引き下げ、株式の流動性の向上、投資家層の拡大を図ることを目的に実施するもので、2月28日割り当てで1株を500株に分割、同時に3月1日から単元株式数を100株とする単元株制度も採用する。業績は好調に推移している。主力の子育て事業で、M&Aを含め保育所、児童クラブ、児童館などの拡大が続いているためで、今年1月に発表した今3月期第3四半期業績は、大幅増収増益・高進捗率で推移した。3月通期業績は期初予想を据え置いたが、それでも純利益は3億9500万円(前期比48%増)と連続過去最高となり、配当も8100円(前期実績5600円)に連続増配される。株価は、PER11倍台、配当利回り2.6%と割り負けており、権利付き最終日23日に向け下値は株式分割取りに妙味がありそうだ。

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JPHLD (2749)

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