きょうの動意株

ドワンゴは1Q好決算を見直し内需株人気高めて3連騰

 ドワンゴ(3715)は、300円高の13万8000円と3日続伸している。今年2月5日に発表した今9月期第1四半期(1Q)の好決算を見直し内需株買いが続いており、売り方の買い戻しも交錯している。同社の1Q業績は、前年同期比16%増収と伸び、経常利益は4億8400万円(前年同期は1億5900万円の赤字)、純利益は2億8600万円(同2億4500万円の赤字)と各大幅黒字転換した。モバイル事業で会員数が、前年同期比14万3000人増の383万4000人と伸び、ポータル事業でも「ニコニコ動画」の会員数が、昨年末で1072万人に拡大したことなどが要因となっており、1Q利益自体は、期初予想の第2四半期(2Q)の赤字利益そのものの大きく上回った。2Q累計・9月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は2億8000万円(前期は22億9800万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。株価は、1Q好決算に反応して17万7000円まで買い進まれ、12万円出没まで調整した。再度の上値挑戦が有力となろう。

ページトップ