きょうの動意株

ダイコク電は期末配当の増配を追撃材料に急反発

6430 ダイコク電機 株価チャート

 ダイコク電機(6430)は、35円高の1415円と急反発している。前日9日に発表した今3月期の期末配当の増配を追撃材料に内需関連の割安修正買いが再燃している。同社の今期配当は、期初に第2四半期期末配当を10円、3月通期期末配当を30円として年間40円(前期実績50円)と連続減配を予想していたが、このうち期末配当を50円に引き上げ年間60円と増配、前々期並みとする。好調に推移している今期業績を勘案して株主への利益還元を図るもので、今3月期業績は、今年2月に3回目の上方修正を繰り返し純利益は27億円(前期は1億8700万円の赤字)と黒字転換幅を拡大する。制御機器事業でパチンコ遊技機の販売が好調に推移していることが要因となった。株価は、昨年11月の2回の業績増額で900円台から4ケタ回復となり、今年2月の再々上方修正で1455円まで急伸した。再度、PER7倍台、PBR0.8倍、配当利回り4.3%の割安修正で上値追いに弾みをつけよう。

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ダイコク電 (6430)

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