きょうの動意株

トライSTGは今期も連続の最高純益更新を予想し反発

2178 トライステージ 株価チャート

 トライステージ(2178・M)は、150円高の3670円と変わらずを挟み3営業日ぶりに反発している。前日31日に2月期決算を発表、前期は3月25日の再上方修正通りに増収増益率を拡大して着地し、今期も連続の過去最高純利益更新を予想したことを手掛かりに、生活防衛意識の高まりを背景する「巣ごもり消費」関連の割安株買いが増勢となっている。同社の前期業績は、前々期比26%増収、93%経常増益、96%純益増益と伸びた。テレビ通販事業が、既存顧客企業向けに堅調に推移したほか、新規顧客企業との取引も増加し、テレビ番組放送枠、テレビCM放送枠、テレビ番組・CM制作などの取り扱いが続伸し、メディア取引額も拡大、諸経費抑制や開発費の一部未発生なども加わり好決算につながった。今期も、テレビ番組通販やテレビCM通販市場に新規参入する企業への成長支援を積極化、インターネットや携帯電話にまで媒体を多様化することなどから続伸、純利益は12億4700万円(前期比8%増)と過去最高更新を見込んでいる。株価は、3月25日の業績再増額で400円幅の上ぶれとなり3000円台下位での持ち合いからの上放れを窺った。PERは7倍台と割安であり、昨年8月の新規上場時の公開価格4000円の奪回に動こう。

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トライステ (2178)

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