きょうの動意株

東証2部重複上場のアインファーマは反発してスタート

9627 アインホールディングス 株価チャート

 アインファーマシーズ(9627・東2、JQ)は、この日から東証第2部に新規上場されジャスダック証券取引所(JQ)と重複上場となったが、東証2部では前日1日のJQ終値に対して60円高の1660円と通算して3日ぶりに反発して始まっている。ジャスダックでは、30円高の1630円と3日ぶりに反発して始まっている。3月26日の上場承認で短期1割高してほぼ往って来いとなっていたが、上場で改めて好業績を評価する割安株買いが再燃している。同社の今4月期業績は、期初から増収増益ペースで推移し、3月5日に発表した第3四半期(3Q)決算は、前年同期比10%増収、22%経常増益、21%純益増益となった。調剤薬局と都市型ドラッグストアの積極出店、M&Aにより事業規模拡大を進めており、3Qも既存店舗の堅調推移に加えて12店の新規出店、調剤子会社による同業他社の買収が要因となった。4月通期業績も増収増益を予想、純利益は21億800万円(前期比30%増)と連続して過去最高を更新する。株価は、CFSコーポレーションとの経営統合が、CFSコーポの大株主のイオンの反対で失効して1400円まで調整したが昨年8月にイオンのライバルのセブン&アイ・ホールディングスと資本・業務提携したことをテコに2280円まで急伸、往って来いとなった。イオン向け第3者割当増資の発行価格1605円をクリアしたここからは、PER9倍台の割安修正で再急伸思惑を高めよう。

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