きょうの動意株

テレ朝が利益確定売りで反落、今期の営業益倍増は引き続き注目

9409 テレビ朝日ホールディングス 株価チャート

 テレビ朝日(9409)が、3600円安の13万2500円と反落、一時4000円安の13万2100円まで売られている。好決算を手がかりに、このところ買われていたことで全般相場の調整もあって利益確定売りが先行した。3月半ばの10万9000円から上げ、去る5月7日には窓空けして急伸、前日13日には13万7500円まで3月ボトムから26%の上昇。去る4月30日に発表の09年3月期は営業利益が79.8%の大幅減益だったが、10年3月期は2倍の41億円と急回復の見通し。ブローバンドの急速な普及・発展に伴い、多くの業者が動画配信事業を始めるなど、競争は業界の壁を越えて激しくなっている。同社では、平成21年度から2年間を「新たなる飛躍に向けた改革断行期間」と位置づけて、「コンテンツ強化」に取り組む。チャートでの上値のフシとしては15万円前後には、かなり厚い壁がある。この水準を突破してゆくには、同社の掲げた取り組みの成果にかかっている。

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