きょうの動意株

テクノメディカは増益転換・2期ぶり最高業績見直し3連騰

6678 テクノメディカ 株価チャート

 テクノメディカ(6678)は、1000円高の25万3000円と3日続伸し、1月14日につけた年初来高値25万9900円に肉薄している。今3月期業績が、増益転換して純利益が2期ぶりに過去最高を更新することを見直して割安株買いが増勢となっている。同社の業績は、今年3月に前期業績を採血管準備装置の伸び悩みや円高による同装置の販売価格上昇などにより下方修正され純利益は8億4600万円(前々期比3%減)と減益着地した。このため株価も、年初来安値21万4000円まで売られたが、5月に前期配当を増配して8100円(前々期実績8400円)と減配幅を縮小したことを好感して出直った。さらに今期業績の増益転換を予想したことでリバウンド幅を拡大しているもので、国内医療機関の採血管準備装置の更新需要先送りは続くが、消耗品の続伸や今年9月の本社第4ビルの稼働開始などから、純利益は9億6100万円(前期比13%増)と2期ぶりの過去最高更新を予想している。株価は、昨年3月の東証1部指定替えで29万9000円まで急伸したが、前期業績の下方修正で急落、急落幅の半値戻しをクリアしてきた。PERは7倍台と超割安であり、高値再トライに弾みをつけよう。

記事中の会社を詳しく見る

Tメディカ (6678)

ページトップ