きょうの動意株

石井表記は反落、太陽電池ウエーハなど伸び悩み1Q業績減収益

6336 石井表記 株価チャート

 石井表記(6336・東2)は、47円安の1463円と3営業日ぶりに反落している。前日8日に発表した今1月期第1四半期(1Q)決算が、減収減益で着地、太陽電池関連部門も伸び悩んだことを嫌気し売り先行となっている。同社の1Q業績は、前年同期比7%減収、83%経常減益、34%純益減益と大きく落ち込んだ。太陽電池ウェーハ製造装置の販売は増加したが、プリント配線基板製造装置やアミューズメント機器向けの部品が続落し、太陽電池ウェーハも3-4月に世界同時不況の影響で生産量が減少したことなどが響いた。今期第2四半期累計・1月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は5億7900万円(前期比63%減)と前期の過去最高からの減益転換を見込んでいる。株価は、太陽電池製造装置や太陽電池ウェーハの増産、生産能力増強をテコに高人気化したが、今期業績を大幅減益転換・減配と予想したことが響き1110円まで再度、下値を確認し、下げ過ぎとして1株純資産1439円水準から1500円処の上値フシに達し目先目標達成感が出た。戻り待ちの売りと利益売りで25日移動平均線まで下値を試す展開か。

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