きょうの動意株

ダイハツは小安い、「軽快走」は下火で900円挟んだモミ合いへ

 ダイハツ工業(7262)が、5円安の896円と小安い。5月11日には年初来高値957円をつけていた。しかし、4ケタに買われるかと思われたが伸び切れなかった。以来、900円を挟んだモミ合いで推移している。昨年までの軽自動車の快走は下火となっている。ハイブリット車の登場で人気がそちらに回ってしまった。しかし、「ハイブリット車の需要一巡後、日本国内の車需要がどうなるか不透明。若者の車離れもある。一方では地方での軽自動車に対する根強い需要がある。トヨタ自動車が4000円を突破できないのも、このあたりの背景があるのではないか。ダイハツは昨年9月に1397円の上場来高値をつけた時のシコリがかなり残っている」(中堅証券)。こうしたことが、大手自動車株と軽自動車株の両方が気迷いとなっているようだ。

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