きょうの動意株

日リーテックは高値肉薄、合併好業績の超割安株買いが再燃

1938 日本リーテック 株価チャート

 日本リーテック(1938・東2)は、16円高の440円と3日ぶりに反発し、6月16日につけた年初来高値443円に肉薄している。同社は、今年4月1日に旧千歳電気工業と旧保安工業が合併して再上場されたが、今3月期業績がこの合併効果で大きく高変化、割安顕著として下値買いが続いているもので、鉄道関連の環境株人気も押し上げ材料視されている。両社の合併は、鉄道の強電部門に高実績の千歳電と信号部門に強みを持つ保安工が、総合鉄道電気工事部門を確立することを目的に実施されたもので、重複部分が少ないため合併がそのまま業績を大きく変貌させる。合併1年目の今3月期業績は、売り上げ490億円、経常利益35億円、純利益23億円を予想、純利益は、合併前2社の前期実績の単純合計値より66%増の高変化となる。株価は、5月の今期予想業績開示を受けて150円高したが、PERは4倍台と超割安で、PBRも0.8倍と割り負けている。上値を伸ばす展開が続こう。

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日本リーテ (1938)

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