きょうの動意株

アークランドは1Q好決算をテコに5期ぶり最高純益見直し続伸

9842 アークランドサカモト 株価チャート

 アークランドサカモト(9842)は、11円高の885円と続伸している。前日22日に今2月期第1四半期(1Q)決算を発表、増益で着地し第2四半期(2Q)累計予想業績に対して順調し進捗したことを手掛かりに、今期純利益が5期ぶりに過去最高を更新することを見直し内需関連の超割安株買いが増勢となっている。同社の1Q業績は、前年同期比2%減収、4%経常増益、6%純益増益となり、利益は2Q業績に対して57-58%の進捗率と目安の50%を上回った。昨年6月オープンしたホームセンタームサシ名取店が寄与したが、同12月の同新津店の閉店などが響き減収着地し、利益は粗利率の改善や経費削減で期初計画を上回り増益着地した。2Q累計・2月通期業績は、1Q業績の上ぶれ着地のもかかわらず先行きの所得環境の厳しさから個人消費動向に下方圧力がかかるとして期初予想を据え置いた。通期純利益は、前期の撤退損失などの一連の構造改善負担が一巡し25億円(前期比2.9倍)と増益転換、5期ぶりの過去最高更新を見込んでいる。株価は、今年3月に前期業績を下方修正したことで悪材料出尽くしとして年初来安値水準の700円台下位から底上げ、今期業績のV字回復予想で929円までリバウンド幅を拡大した。なおPER6倍台、PBR0.5倍の超割安修正が続こう。

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