きょうの動意株

もしもしHLは続伸、減益業績織り込み総選挙特需先取り本格化

4708 りらいあコミュニケーションズ 株価チャート

 もしもしホットライン(4708)は、5円高の1904円と続伸している。今3月期業績が、前期の過去最高から2ケタ減益に悪化することが響き、上場来安値1650円を下限に底固めを続けてきたが、前日21日にいよいよ衆議院が解散、8月30日を投開票の日程で総選挙が進むことから、世論調査などのアウトバウンドサービス特需が発生するとの期待からいよいよ現実買いが本格化している。同社株は、選挙関連株の定番銘柄で、前回2005年9月の「郵政選挙」でも、世論調査の大型スポットを受注し、アウトバウンドサービスが前期比42%増と伸び、2008年3月期業績が21%純益増益となる要因となり、株価も選挙公示日から2006年2月高値2809円まで約900円押し上げた。株価は、前期業績が期中の下方修正・減益転換予想を上ぶれ最高純益更新で着地したが、今期の2ケタ減益業績・連続増配を嫌い再度、最安値を試して底値圏推移が続いていた。減益予想でもPERは15倍台と割り負けており、2005年相場の再現思惑を高めよう。

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