きょうの動意株

SPKは1Qの2ケタ減益業績響き利益確定売りで反落

7466 SPK 株価チャート

 SPK(7466)は、9円安1186円と4営業日ぶりの反落している。前日21日に今3月期第1四半期(1Q)決算を発表、2ケタ減収減益で着地し期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対して低調に進捗したことが響き利益確定売りが先行している。同社の1Q業績は、前年同期比22%減収、38%経常減益、39%純益減益となり、2Q予想業績対比の利益進捗率は47-45%と目安の50%を下回った。主力の自動車用補修部品は、国内では専業自動車整備業者が、ユーザーの部品交換頻度の減少やメーカー系列のカーディーラーの囲い込みが強まって苦戦し伸び悩み、海外でも世界同時不況と円高により受注が低迷、為替変動の激しさから船積みが予定通りに運ばなかったことなどが要因となった。ただ1Q業績は想定の範囲内であり、今後は国内、海外とも改善、回復が期待できるとして、2Q・3月通期業績は期初予想を据え置き、通期純利益は6億2000万円(前期比2%増)と4期ぶりの増益転換を見込んでいる。株価は、前期業績の下方修正・下ぶれ推移で下値を模索したが、相次ぐ自己株式取得がブレーキ役となって1000円台往来から1200円台回復まで持ち直した。利益確定売りとPER10倍台、PBR0.6倍の下げ過ぎ訂正買いが綱引きしつつ再度の下値確認が続こう。

記事中の会社を詳しく見る

SPK (7466)

ページトップ