きょうの動意株

トリドールは落ち後高値窺う、早くも業績を増額し最高純益伸ばす

3397 トリドールホールディングス 株価チャート

 トリドール(3397)は、3500円高の19万2500円と反発し、前日ザラ場につけた株式分割落ち後高値19万5900円窺っている。前日30日に今3月期第1四半期(1Q)決算とともに、早くも今期業績の上方修正を発表、通期純利益が連続最高更新の更新幅を拡大することを評価して内需関連の好実態株買いが再燃している。業績修正のうち3月通期業績は、期初予想より売り上げを19億円、経常利益を8億6000万円、純利益を4億6000万円それぞれ引き上げ、純利益は18億2000万円(前期比34%増)と前期の過去最高を大きく更新する。収、22%経常増益、13%純益増益と伸び、期初予想の第2四半期(2Q)累計業績対比の利益進捗率は54-52%と目安の50%を上回った。1Q業績が、主力のセルフうどん業態「丸亀製麺」の新規出店を計画を上回る43店舗と積極化して売り上げ、利益とも62-80%増と大幅続伸、今後もロードサイド店舗を中心に積極出店策を継続、新規出店に伴う変動費増や求人費用負担などを吸収し上方修正につながった。株価は、6月17日割り当ての1対3の株式分割の権利を落とした14万7100円安値から3割強底上げした。投資採算的にやや割高だが、外食産業の勝ち組人気を再燃させて権利落ち埋めに再発進しよう。

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