きょうの動意株

ブリヂストンは反発、2Q業績に続き通期業績を再上方修正

5108 ブリヂストン 株価チャート

 ブリヂストン(5108)は、105円高の1795円と反発し4日につけた1769円を更新している。前週末7日に発表した今12月期第2四半期(2Q)累計決算が、6月25日の上方修正値を上ぶれて赤字幅を縮小し、今度は通期業績を再上方修正、減益率を縮小することが売り方の買い戻しを促し買い再燃となっている。同社の今期業績は、第1四半期決算開示時の今年5月に下方修正したものを6月に上方修正した。2Q業績は、この増額値を上ぶれさらに赤字幅を縮小しており、12月通期業績はを再上方修正した。売り上げを100億円引き下げたが、経常利益を80億円、純利益を60億円それぞれ引き上げ、純利益を収支トントン予想から60億円(前期比42%減)と減益率を縮小する。世界的な自動車需要の落ち込みで日本、北米などのタイヤ販売本数が低迷し、円高の影響も続いているが、施策の絞り込みや優先順位の見直し、投資圧縮、費用抑制、在庫削減などグループ挙げて対応策を推移新したことが要因となった。株価は、5月の2Q業績減額で200円幅の急落となり、6月の一転した上方修正では1769円高値まで350円幅の反発となり高値もみ合いを続けている。投資採算的には割高だが、好需給主導で上値追いが続こう。

記事中の会社を詳しく見る

ブリヂスト (5108)

ページトップ