きょうの動意株

マツキヨHDは反発、1Q増収益業績を手掛かりに下げ過ぎ訂正

3088 マツモトキヨシホールディングス 株価チャート

 マツモトキヨシホールディングス(3088)は、40円高の2070円と反発し、7月13日につけた年初来高値2150円に視界に捉えている。前日12日に発表した今3月期第1四半期(1Q)決算が、増収増益で着地し期初予想の第2四半期(2Q)累計業績に対して順調に進捗したことを評価して内需関連の下げ過ぎ訂正買いが再燃している。同社の1Q業績は、前年同期比3%増収、5%経常増益、19%純益増益となり、2Q業績対比の利益進捗率は、56-61%と目安の50%をオーバーした。首都圏を中心にグループで17店舗を新規出店、17店舗を改装、不採算店を10店舗閉鎖したほか、期初の新型インフルエンザ発生でウイルス対策関連商品の販売が拡大、前期計上の減損損失も一巡し順調進捗につながった。2Q・3月通期業績は期初予想に変更はなく、通期純利益は、86億円(前期比11%増)と連続の過去最高更新を見込んでいる。株価は、今年5月の前期業績の再上方修正でようやく1株純資産2035円水準を奪回し、2000円台出没を続けている。再度、ディフェンシブ関連人気を高めPER11倍台の割安修正が意識されよう。

記事中の会社を詳しく見る

マツキヨH (3088)

ページトップ