きょうの動意株

青木マリーンは安値更新、「普天間関連工事」の行方に不透明感

 青木マリーン(1875・大2)の動きがこのところ冴えない。去る24日に228円と年初来安値をつけ、小康状態となっていたが、この日は5円安の223円と早くも24日につけた年初来安値228円を更新している。この水準は2004年12月頃の株価。仮に200円の大台を割るようなことになれば03年12月以来となる。同社はプッシャーバージシステムでの海送埋め立て工事の首位。関西空港関連が終わり、羽田拡張関連も峠を越した。こうしたことで小口の見切り売りが出ているようだ。今3月期は営業利益1.3%増の2億4500万円の見通しで年6円配当は継続する。しかし、「沖縄の普天間関連に期待がされているが、仮に、政権が変わればどうなるか分からない」(中堅証券)。新政権関連で買われる銘柄も出ているが、同社株には思わぬ懸念材料となっている。

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