きょうの動意株

ミライアルは買い気配、業績上方修正で半導体関連人気再燃

4238 ミライアル 株価チャート

 ミライアル(4238・JQ)は、320円高の2335円買い気配と大幅反発し14日につけた年初来高値2200円を大きく更新している。前日27日に9月10日予定の決算発表に先立って、今1月期第2四半期(2Q)累計・1月通期業績を上方修正、減益率を大幅に縮小することが半導体関連人気を再燃させている。上方修正のうち通期業績は、期初予想より売り上げを6億円、経常利益を7億3000万円、純利益を6億4000万円それぞれ引き上げ、純利益は8億3000万円(前期比36%減)と減益率を縮小する。300ミリシリコンウエハ出荷容器「FOSB」の在庫調整が一服して受注が回復、設備投資の圧縮、生産工場の集約、大幅なコスト・経費削減も加わって上方修正につながった。株価は、今年6月発表の今期第1四半期業績で、プラスチック成形事業の工程容器がなお減少し赤字着地したが、300ミリシリコンウエハ出荷容器が、四半期ベースで前期第4四半期より30%増とプラス転換したことに反応し、2000円台出没水準からの上放れを窺っていた。半導体関連株の先駆特性を再燃させよう。

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