きょうの動意株

DyDoは今度は1月通期業績を下方修正し反落

2590 ダイドーグループホールディングス 株価チャート

 ダイドードリンコ(DyDo、2590)は、60円安の3050円と3営業日ぶりに反落している。前週末28日に今1月期第2四半期(2Q)累計決算とともに、1月通期業績の下方修正を発表、利益確定売りが先行している。同社は、8月18日に2Q業績を上方修正し、通期業績は2Q決算発表時に公表するとして業績上ぶれ期待を高めていただけに失望も大きくなっている。同社の1月通期業績は、売り上げを期初予想より28億円、経常利益を3億円、純利益を1億5000万円それぞれ引き下げ、純利益は11億3000万円(前期比12%増)と増益転換率を縮小する。生活防衛意識の高まりで個人消費が低調に推移、飲料業界でも激しい企業間競争が続き、自販機販売にも価格競争が浸透、実勢価格の低下リスクが強まるとして下方修正した。2Q業績は、業務の全面的な見直しによるコストダウンが奏効したとして上方修正していた。株価は、2Q業績増額で年初来高値3200円まで150円高し高値もみ合いを続けていた。利益確定売りと売り方の買い戻しが綱引きするなかで着地点を探ろう。

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