きょうの動意株

パナソニックが続落、中国人不法就労報道も響く

6752 パナソニック 株価チャート

 パナソニック(6752)が、24円安の1448円と続落、28円安の1444円と下値のフシ1414円へ接近となっている。8月4日の年初来高値1541円に対し、31日に1537円と買われたが抜くことができず「二番天井」形成の形となっている。そこへ、タイミング悪く中国人の不法就労問題が伝えられた。一方、「8月4日の1414円は年初来高値後の最初の安値。ここを、割り込まなければ、高値圏でのモミ合い相場へ移行する。仮に、切ってくるようだと、本格調整に入る」(中堅証券)。去る8月3日には、9月中間期を上方修正している。営業赤字1050億円から同200億円へ赤字幅が縮小する。しかし、「水面下の赤字であることには変わりはなく、下期も不透明。本来、8月4日に高値を更新したところで一気に上値追いとなってよいが、逆に天井となった。マーケットが、先行きに自信を持っていないため」(同)。今期は年10円配当(前期年30円)へ減配することも、個人投資家を手控えさせている。

記事中の会社を詳しく見る

パナソニク (6752)

ページトップ