きょうの動意株

ゴルドパックはストップ高、今度は通期業績増額に増配がオン

 ゴールドパック(2589・JQ)は、200円高の1206円ストップ高と続急伸している。同社株は、前週末11日に今1月期第2四半期(2Q)累計業績の上方修正を開示、株価は前日にストップ高と急伸し、さらに同日大引け後の2Q決算とともに今度は1月通期業績の上方修正と期末配当の増配を発表、追撃材料となって割安株買いが増勢となっている。同社の1月通期業績は、売り上げを期初予想より13億800万円引き下げたが、経常利益を2億1500万円、純利益を1億5600万円それぞれ引き上げ、純利益は3億7900万円(前期比3.0倍)とV字回復を鮮明化した。売り上げは、景気悪化による個人消費低迷の影響で下ぶれるが、工場の主要動力燃料の重油価格相場の低下で製造原価が低減、全社的なコスト削減効果も加わって上方修正につながった。期末配当は、前期に期末配当を見送り年間20円(前々期実績50円)に減配、今期は無配を予想していたが、期末配当を25円に増配する。株価は、今期業績の増益転換予想で年初来安値690円から底上げして1240円高値まで8割高、3分の1押し水準にある。PER3倍台、PBR0.3倍の超割安修正に弾みをつけよう。

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