きょうの動意株

キリンが反落し下値のフシに近づく、夏場の天候不順の影響も

2503 キリンホールディングス 株価チャート

 キリンホールディングス(2503)が、14円安の1331円と反落、22円安の1323円まで下げ、直近の下値のフシの1314円に接近となっている。8月7日の年初来高値1443円を含め、7月以降は1400円台を何度もつけるものの上に行くことができず壁ができつつあった。一方で下値も1310円台で底堅い動きで、相場が崩れたということではない。結局、「7月からの高値圏でのモミ合いは、夏場の天候不順が影響したのではないか。短期的には上値でのシコリが圧迫となって、もう少し下があるかもしれない。しかし、中長期的にはサントリーとの統合が控えている。単に国内だけでなく東南アジアなど世界のマーケットでの展開が見込める」(中堅証券)。シコリのひとつの現われとして、信用買い残はたしかに高水準だ。今後、時間が経過してくると見切り売りとなる懸念はある。仮に、1310円台の下値のフシを切ると1200円前後が次のフシとなってくる。

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キリンHD (2503)

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