きょうの動意株

円高せ期待された住友金属鉱山は続落、買いの期日到来が心配に

5713 住友金属鉱山 株価チャート

 マーケット指標株の1つである住友金属鉱山(5713)は、33円安の1458円と続落、40円安の1451円まで下げている。ドル安・円高は金価格上昇から同社株にとっては人気面でプラス要因。前週24日には、円高を受けて1571円までつけたが伸びきれなかった。今朝は、円相場が89円台へ円高となったことで期待されたが逆に下がってしまった。「同社株は、三菱商事など資源関連の商社株と似た動きをしている。商社株が動かないことは世界景気がまだ本格的に回復していないことを意味している。世界景気回復→資源価格上昇→インフレ→金価格上昇という流れが、本格化していないということだ」(中堅証券)。同社株の年初来高値の時期は、商社株の三菱商事と同じ『6月』。「既に、3ヶ月が経過。このまま、株価がもたつくと信用買いの6ヶ月期日が近づいてくることを心配しなくてはいけなくなってくる」(同)。下値のフシ1400円前後をキープできるかどうかがポイントとなるだろう。

記事中の会社を詳しく見る

住友鉱 (5713)

ページトップ