きょうの動意株

リストラのセブン&アイHDは続伸、当面は中間決算発表待ち

3382 セブン&アイ・ホールディングス 株価チャート

 リストラ策を好感してセブン&アイ・ホールディングス(3382)が続伸、50円高の2200円と買われている。グループのイトーヨーカ堂が全店舗の16%に当る30店舗を閉鎖する方向と伝えられた。「少子高齢化で、厳しい国内マーケットの環境では好判断」(中堅証券)。同社の今2月期営業利益は四季報夏号での2800億円から、秋号で2500億円へ減額となっている。8月中間決算は今月上旬に発表の予定で、正式発表までは動き難いところだが、今日のリストラによる収益改善の方向は好感した。ただ、2200円前後には厚い上値の壁があり、一気に上値を買い上がることは難しいだろう。年初来高値は1月5日に3120円、同安値は1901円(3月)で、その中間値は2510円と、買い方が苦しい状況。「今後、業界再編の進む可能性があり、同社が勝組としての優位性を発揮すること予想され中長期的には注目できる」(同)。

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7&iHD (3382)

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