きょうの動意株

ディスコは2Q単独売上が修正値クリアも外部環境悪化で続落

6146 ディスコ 株価チャート

 ディスコ(6146)は、200円安の5430円と続落している。前日1日に同社の速報開示方針に従って、今3月期単独第2四半期(2Q)累計売り上げを発表、今年8月の上方修正値をぼぼクリアしたが、目先好材料出尽くし感が出たほか、米国株3日続落、円相場が89円台半ばに反発と外部環境の悪化を嫌気し利益確定売りが先行し6000円台を割れが続き調整色を強めている。同社の2Q単独売り上げは、179億3300万円と上方修正値180億円に肉薄し、前年同期比では36%の減収となったが、前期下期の124億55800万円対比では43%増と回復を鮮明化した。精密研削装置は依然として低迷したものの、精密切断装置ではLED用の設備投資が急速に拡大して売り上げが大きく増加、 精密加工装置全体の売り上げが前年同期の8割程度まで回復したことが寄与した。今回の速報開示は、売り上げのみとなっており、2Q連結売り上げと単独業績は10月29日に発表を予定している。株価は、第1四半期決算開示時に発表した今期2Q・3月通期業績の上方修正で期初の赤字転落予想が黒字転換したことで6190円まで3割高して高値調整している。外部環境を睨み神経質な動きが続こう。

記事中の会社を詳しく見る

ディスコ (6146)

ページトップ