きょうの動意株

あみやき亭は2Q業績上ぶれに期末配当増配オンし反発

2753 あみやき亭 株価チャート

 あみやき亭(2753)は、2300円高の15万6000円と3営業日ぶりに反発し、7月17日につけた年初来高値16万3000円を視界に捉えている。前週末9日に発表した今3月期第2四半期(2Q)業績が、期初予想を上ぶれて増益転換率を拡大して着地、配当を増配したことも歓迎してディフェンシブ関連の割安株買いが再燃している。同時発表の日本ハムの孫会社スエヒロレストランシステム(東京都港区)の全株式取得・子会社化も、フォローの材料となっている。同社の2Q業績は、前年同期比4%増収、26%経常増益、48%純益増益と伸び、利益は期初予想より1億円強上ぶれた。生活防衛意識が高まり外食控えが続く厳しい環境下、焼鳥部門も含めて5店舗を新規出店し、メニュー開発を積極化してテレビCMなどの販促活動を展開、粗利益改善や人件費などの販促費の削減効果が加わり上ぶれ着地となった。3月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は6億9200万円(前期比4%増)と増益転換を見込んでいるが、修正が必要な場合は改めて公表するとしている。配当は、2Q・期末とも期初予想の各1250円を1500円に引き上げ、年間3000円(前期実績2500円)に増配する。なおスエヒロレストラン買収は、東京都、神奈川県の店舗展開強化、シナジー効果向上を目的にしている。株価は、1株純資産14万6995円で値固めを続け、今期第1四半期業績の2ケタ増益で上値を窺った。PER15倍台の割安修正に弾みをつけよう。

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あみやき亭 (2753)

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