きょうの動意株

SPKは2Q業績減益着地も連続増配見直し小反発

7466 SPK 株価チャート

 SPK(7466)は、1円高の1185円と小反発している。前日21日発表の今3月期第2四半期(2Q)決算が、期初予想をやや下ぶれて連続2ケタ減益で着地したが、今期年間配当の49円(前期実績47円)への連続増配に変更がないことを見直し、割り負け訂正買いが入っている。同社の2Q業績は、前年同期比21%減収、37%経常減益、40%純益減益と悪化した。自動車補修部品が、国内で主要顧客の専業整備業者の部品交換頻度の減少や海外製品との価格差拡大で苦戦し、海外市場も世界同時不況と円高の影響で受注活動が依然として低迷したことなどが要因となった。3月通期業績は期初予想に変更はなく、純利益は6億2000万円(前期比2%増)と小幅増益転換を見込んでいる。年間配当は、連続増配を維持することを株主還元策の目標としており、この10年余で15円から49円まで3倍強に拡大している。株価は、業績伸び悩みながら増配をキープしたことから配当利回り4%水準で下値抵抗力を発揮した。PERも10倍台、PBRも0.6倍と割り負けており一段の底上げを探ろう。

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SPK (7466)

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