きょうの動意株

三井海洋は同業他社の新規上場で増額業績買い直し続伸

6269 三井海洋開発 株価チャート

 三井海洋開発(6269)は、13円高の1744円と続伸している。12月17日に同業他社の日本海洋掘削(1606)が、東証に新規上場され、上場人気が高まることを先取りする関連株買いが増勢となっており、今年11月の今12月期業績の上方修正も見直されている。日海洋掘削は、海洋掘削リグを運用して国内外で海洋掘削事業を展開する同社と同業の海洋石油開発関連企業で、原油先物価格が高騰しているなか高人気化期待が強い。11月27日に仮条件を決定、12月8日には公開価格を決定するが、この公開日程進展とともに前景気も高まり、三井海洋への人気波及も想定される。三井海洋も、業績は好調に推移しており、8月に今12月期第2四半期(2Q)累計業績を上方修正し、11月には12月通期業績を上方修正した。昨年受注したFPSO(浮体式設備)の建造工事は順調に推移していることなどが要因で、純利益は21億円(前期比54%増)と増益転換を見込んでいる。株価は、2Q業績増額で年初来高値2050円まで400円高、11月の通期業績増額で100円幅超の上ぶれとなったが往って来いとなっている。売り方の買い戻しも交錯し再度の高値トライをサポートしよう。

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三井海洋開 (6269)

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