きょうの動意株

ショーボンドHDは業績増額見直し割安内需株買いで安値から続伸

1414 ショーボンドホールディングス 株価チャート

 ショーボンドホールディングス(1414)は、17円高の1526円と続伸し、前日ザラ場につけた年初来安値1464円から底上げしている。鳩山連立政権による補正予算執行停止や国内証券の目標株価引き下げなどが響き売り増勢となっていたが、下げ過ぎとして内需関連の割安修正の打診買いが続いており、今6月期業績が上方修正され、通期純利益が2期ぶりに過去最高を更新することも見直されている。同社の今6月期業績は、第1四半期(1Q)決算開示時の今年8月に上方修正され、通期純利益は、期初予想の27億円から28億5000万円(前期比46%増)へ引き上げられ、持株会社された2008年6月期の過去最高(27億9600万円)を更新する。公共事業の前倒し発注で1Q受注が、前年同期比25%増と伸びており、橋梁、トンネル、コンクリート構造物などの社会インフラの耐震化、長寿命化などの補修・補強需要が続いていることなども寄与している。株価は、8月の業績増額も国内証券の目標株価引き下げが嫌気されて反応は限定的にとどまり、下値を探った。PER14倍台、PBR1倍ソコソコの下げ過ぎ訂正が続こう。

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SボンドH (1414)

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