きょうの動意株

沖縄電力が5日ぶり反発、底流には根強い「沖縄再開発期待」

9511 沖縄電力 株価チャート

 沖縄電力(9511)が、90円高の4910円と5日ぶりに反発、120円高の4940円まで買われている。マーケット人気には、沖縄・普天間基地移転問題が微妙に絡んでいるようだ。民主党政権が選挙で勝利した8月31日には5600円まで買われていた。新政権下で、基地を移転し、沖縄の再開発が期待された。しかし、その後の製作のもたつきで11月後半には4660円まで高値から1000円近く下げていた。前日15日には、政府が移転問題の決定先送りを決めた。「移転にしろ、残すにしろ、沖縄の地元には、なんらかのメリットがある政策が予想されるのではないか。長い間、ご苦労をかけたのだから。金融特区的なものかもしれないし、アメリカ・ラスベガスのようなものかもしれない。いずれにしても、電力需要の増加は見込めるはず」(中堅証券)。年末に限ってみれば上値は5250円程度だろう。しかし、この問題は来年の重要な材料だけに押し目買いは活発である。

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