きょうの動意株

グアム移転困難で沖縄電力が買い直される、地元経済支援に期待

9511 沖縄電力 株価チャート

 首相のグアム移転否定発言で沖縄電力(9511)が、50円高の4930円と3日ぶりに反発、70円高の4950円と買われた。前週末の鳩山総理の、「普天間飛行場のグアム移転は抑止力を考えると現実的ではない」との発言から、地元・辺野古沖移転が濃くなっている。亀井大臣は「私のところには、いろんな自治体から(移転)の話が来ている」と辺野古沖だけでないことを印象づけている。しかし、「たとえば土地が広いからといって、北海道ということにはならないだろう。旧ソ連との冷戦は終結し、今は、軍事力を強化している中国の存在をアメリカは意識しているはず。地理的に沖縄を弱体化することはないだろう。となれば、亀井大臣が前々から発言されている沖縄カジノ構想が有力になってくる」(中堅証券)。マーケットは基地存続と引き換えに沖縄経済支援の流れと読んでいる。直近では、同社株は12月1日に5340円まで買われていた。その後は基地移転問題の難しさもあって調整となっていた。今朝は九電工(1959)も小高く買われている。

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沖縄電 (9511)

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