きょうの動意株

青木マリーンは堅調な動き、引き続き「辺野古沖移転」に期待

 前日まで2日続伸の青木マリーン(1875・大2)は、前日変わらずの197円と堅調。下値には買いが入っている。200円乗せとなれば11月13日以来となる。同社は、プッシャーバージシステムでの海送埋め立て工事で首位。羽田拡張でも実績を上げた。「次は、沖縄辺野古沖への米軍基地移転が期待の材料。もちろん、まだ、どうなるか不透明。しかし、グアム移転が間違いなしと見られていただけに可能性が出てきたことは注目。もちろん、辺野古が濃厚となれば急伸するだろう」(中堅証券)。足元の業績が悪くないこともある。営業利益は07年3月期500万円→08年3月期1億2000万円→09年3月期2億4100万円→10年3月期予想2億5000万円という推移。今期の1株利益は28.8円、配当は年6円という好内容。今年の建設株不振の中でも下値180円台で踏ん張ってきた。「内容が良いので下値の心配はない。仮に、普天間基地移転が辺野古沖とならなくても、今の水準の株価なら売却できる安心感がある。好業績で好材料含み、しかも、下値不安のない、こうした銘柄こそ個人の方に向いているのではないか」(同)ということだ。200円手前で出来高の膨らみつつあるここは小口買いもよいだろう。

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