きょうの動意株

ヒマラヤは1Q業績赤字幅縮小を好感し続伸

7514 ヒマラヤ 株価チャート

 ヒマラヤ(7514・東2)は、14円高の348円と続伸している。前日29日に今8月期第1四半期(1Q)決算を発表、前年同期の大幅赤字からは赤字幅は縮小したことを好感した買いが先行している。同社の1Q業績は、売り上げが前年同期より0.2%減少し、経常利益が2億3500万円赤字(前年同期は6億1300万円の赤字)、純利益が2億7100万円の赤字(同2億8200万円の赤字)と水面下で推移した。2店舗を新規出店する一方、1店舗を改装し、健康志向やランニングブームでシューズなどの健康関連商品の需要が堅調に推移したが、顧客購入単価の下落やシーズン入りしたウインタースポーツ用品が振るわないことなどが要因となった。今期第2四半期累計・8月通期業績は、1Q業績が計画通りに推移したとして期初予想に変更はなく、通期経常利益は、10億円(前期比9%増)と増益転換、純利益は、ポイント引当金の特別損失計上で2億5000万円(同58%減)と続落を見込んでいる。株価は、期中に下方修正した前期業績を相次いで6月、9月と上方修正したことで年初来高値367円まで買い進まれ300円台を固めている。利益確定売りとPER15倍台、PBR0.4倍の下げ過ぎ訂正買いが交錯するなかで来年2月にバンクーバー冬季オリンピックが迫っていることの関連時流性も加わり着地点を探ろう。

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