きょうの動意株

高PERの反動でヤクルトは反落、10%の下げで下げ止まるか

2267 ヤクルト本社 株価チャート

 最近、活躍の目立っていたヤクルト本社(2267)が、27円安の2600円と反落。昨年12月3日につけた昨年来高値2890円からちょうど10%下げた。マーケットには、「10%転換法」という、短期的な相場判断の尺度がある。今後、今の10%下落水準で下げ止まるのか、あるいは反発に転じるのか、見守る動きとなりそうだ。今回、下げている理由は大きくは2つある。1つは、今年に入って6日に2880円と買われたことがある。つまり、昨年12月の2890円を抜くことができず、二番天井となったこと。2つ目は高値時点のPERが52倍台にまで達していた。「中国中心に海外需要好調という人気材料はあってもPERが50倍を超えれば、利益確定売りが先行しやすくなる」(中堅証券)。個人の新規買いなら2600円前後で仕込むのがよいだろう。

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ヤクルト (2267)

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