きょうの動意株

エプコは反落、業績上方修正で観測報道値クリアも好材料出尽くし

2311 エプコ 株価チャート

 エプコ(2311・JQ)は、2100円安の22万3000円と3日ぶりに反落している。前日20日に今1月期業績の上方修正と期末配当の増配を発表、今期業績が今年1月19日の観測報道値をほぼクリアしたが、目先好材料出尽くしから利益確定売り先行となっている。同社の1月期業績は、期初予想より売り上げを1億500万円、営業利益を4300万円、経常利益を3400万円、純利益を3600万円それぞれ引き上げ、純利益は3億4800万円(前期比31%増)と増益転換率を拡大する。建築設備設計コンサルティング事業、建築設備申請監理事業とも新規顧客が増加し、 建築設備設計コンサルティング事業で主力の給排水・電気設計業務に加えて太陽光発電関連の設計・シミュレーション業務が、期初計画を上回る物件件数を受託したことなどが要因となった。期末配当は、前期実績・期初予想の4000円を5000円に引き上げ、年間7000円(前期実績6000円)に増配する。株価は、昨年9月のパナソニック電工との業務・資本提携で昨年来高値30万円まで急伸、調整を経て26万3000円まで上昇、その後は上値を切り下げ、戻り待ちの売りが上値を抑えている。PER15倍台と割高感はないが、22万円を挟んだ下値圏での小幅モミ合いが続こう。

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