きょうの動意株

新光糖は反落、3Q業績が2ケタ増益・高進捗も反応薄

 新光製糖(2113・JQ)は、4円安の400円と反落している。前週末22日に今3月期第3四半期(3Q)決算を発表、2ケタ増益で着地し昨年10月に上方修正した3月通期業績に対して高進捗となったが、全般地合いの悪化で反応薄となっている。同社の3Q業績は、前年同期比3%増収、29%経常増益、33%純益増益と増収増益転換し、利益は、3月通期業績対比で84-81%と目安の75%を上回って高進捗した。海外粗糖市況が、昨年8月に1ポンド=25.02セントの高値をつけてその後も高値水準で推移、国内砂糖市況も3Q期初の1キログラム=164円が、8月に170円、11月に175円と上昇、3Q期末まで高値を維持、原料粗糖を適切な価格で調達、採算を重視して販売を進めたことが要因となった。3月通期業績は10月の増額値を据え置き、純利益は6億5000万円(前期比24%増)と増益転換する。株価は、10月の業績増額で400円台を回復、高値固めを継続している。全般相場の落ち着きとともに、PER7倍台、PBR0.4倍の超割安修正で昨年5月14日につけた昨年来高値抜けから一段高を目指そう。

ページトップ