きょうの動意株

“高齢化時代”で日本MDMに活躍期待の芽があり中期500円も

7600 日本エム・ディ・エム 株価チャート

 骨接合材料関係を手がける日本エム・ディ・エム(7600)が、全般安から7円安の257円と小反落ながら250円台の堅調な動きだ。高齢化時代で、骨折は増える方向にあり事業環境は明るい。全国3000の病院との取り引きと、1万人のドクターとの現場でのコミュニケーションの強さを持つ。2012年6月で米ジョンソン&ジョンソン社製の輸入販売を終了し、こうした国内現場に強い点を発揮して、自社での開発・製造・販売に切り換える。これによって、利益率は格段に向上する楽しみがある。特に、「日本人の骨格にマッチした接合材の開発販売ということでは、高齢化時代を迎え、非常に良い判断」(中堅証券)と評価されている。日本人とアメリカ人とでは、とくに骨折の多い、「手首」や「ヒザ」などにおいては、骨の大きさだけでなく、断面が大きく異なることから、日本人向けの接合材が求められていたという。高収益ということでは、「かつて、同社は営業利益率30%程度(今期予想8.4%)があったので、当然、自社製造となれば、その程度を目指すだろう」(同)という見方だ。高齢化関連での有望銘柄といえる。中期なら500円相場も期待できるだろう。

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日MDM (7600)

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