きょうの動意株

マースエンジは急反落、3Q順調業績も上値重く好材料出尽くし感

6419 マースエンジニアリング 株価チャート

 マースエンジアリング(6419)は、245円安の1948円と急反落している。前日1日に今3月期第3四半期(3Q)決算を発表、連続増益で着地し、利益が、期初予想の3月通期業績にして順調に進捗したが反応は鈍く、好材料出尽くし感から売り先行となっている。同社の3Q業績は、前年同期比1%減収、7%経常増益、17%純益増益となり、3月通期業績対比の利益進捗率は、77ー79%と目安の75%を上回った。アミューズメント関連事業部門のプリペイドカードシステム「パーソナルPCシステム」が、パチンコ業界の業界標準化し、パチンコホールへの累計導入・実稼働店数が526店舗、同シムテムを含むサイクルカードシステムの導入店舗の市場シェアが20.0%と拡大、競合他社と差別化を図りながら販売展開したことが寄与した。3月通期業績は期初予想を据え置き、純利益は、47億300万円(前期比8%増)と見込んでいる。株価は、今期第1四半期の好決算で昨年来高値3540円まで人気化したが、その後の今期第2四半期累計業績増額も上値が伸びず織り込み済みとして2040円安値まで大幅調整、1月13日高値2473円まで2割の戻りにとどまり上値は重く、再度、調整している。ただ、PER8倍台と割安感があり、ここからの突っ込み場面は注目されよう。

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