きょうの動意株

ミツウロコは通期業績増額に期末増配がオンして高値肉薄

8131 ミツウロコグループホールディングス 株価チャート

 ミツウロコ(8131)は、19円高の676円と反発し、今年1月21日につけた昨年来高値696円に肉薄している。同社の3月期業績は、昨年11月に第2四半期(2Q)累計業績を上方修正したが、これに続き今度は通期業績を上方修正した。売り上げは期初予想より150億円引き下げたが、経常利益、純利益はそれぞれ2億円引き上げ、純利益は、20億円(前期比9%増)と減益予想が増益転換する。LPガス、石油製品とも販売価格が下落し売り上げは下ぶれたが、利益は経費圧縮を進めて上方修正につながった。期末配当は、期初予想より2円増配し前期並みの15円とする。株価は、2Q業績増額は不適切な会計処理判明で限定的な反応とどまったが、第3四半期の大幅増益転換・高利益進捗率業績を評価して600円台に乗せ上値を伸ばした。PER的には割安感は薄いが、PBRは0.7倍と割り負けており、高値抜けから一段高に進もう。

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