きょうの動意株

ウインINは業績上方修正に期末増配が加わり高値更新

 ウイン・インターナショナル(2744・JQ)は、5円高の545円と変らずを含めて4営業日続伸し、昨年6月につけた昨年来高値543円を更新している。前日23日に今3月期業績の上方修正と期末配当の増配を発表、純利益が増益転換することが超割安株買いを刺激している。同社の今期業績は、期初予想より売り上げを9億5500万円、経常利益を1億7600万円、純利益を1億100万円それぞれ引き上げ、純利益は8億3700万円(前期比2%増)と増益転換する。低侵襲治療と心臓治療の主力事業で薬剤溶出ステントやPTCAバルーンカテーテルなどの心臓カテーテル類の販売数量が伸び、ペースメーカーや植え込み型除細動器なども好調に推移、売り上げ増に販管費節減効果も積み上がり上方修正につながった。期末配当は、期初予想の21円を24円(前期実績1640円)と株式分割換算の実質増配幅を拡大する。株価は、昨年6月末の株式分割権利落ち後に落ち後高値543円から460円まで売られ、今年2月開示の第3四半期の好決算をキッカケに再度、落ち後高値に接近してきた。PER7倍台、配当利回り4.4%の超割安訂正で上値拡大運動に拍車を掛けよう。

ページトップ