きょうの動意株

インテリクスは3Q業績黒字転換で超割安修正買い再燃し反発

8940 インテリックス 株価チャート

 インテリックス(8940・東2)が朝方900円高の8万3000円をつけ反発している。前日1日に今5月期第2四半期(2Q)累計決算を発表、黒字転換したことをテコに超割安修正買いが再燃している。同社の3Q業績は、売り上げが前年同期より26%減少したが、経常利益が7億2000万円(前年同期は14億6900万円の赤字)、純利益が8億4900万円(同17億9800万円の赤字)とそれぞれ黒字転換した。中古マンション再生流通事業で販売件数の減少、平均販売価格の低下、賃貸収入の伸び悩みなどで減収となったが、2000万円台前半の中古物件に堅調な実需が続き、売上総利益が物件仕入れの厳選、販売価格の底堅さ、さらに棚卸資産評価損の大幅減で2倍増と伸長、事業期間の短縮化で有利子負債が減少して財務体質が改善したことなども寄与した。5月通期業績は昨年12月の再上方修正値に変更はなく、純利益は10億4300万円(前期は23億900万円の赤字)と黒字転換を見込んでいる。株価は、昨年10月、12月と相次いだ今期業績の上方修正で9万円台を回復したが、今年1月29日払い込みで実施した公募増資・株式売り出し(発行価格7万9540円)を嫌って7万7000円まで調整、ようやく公募発表前の水準まで戻してきた。PER5倍台の超割安修正相場に向けて再発進しよう。

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