きょうの動意株

ツヴァイは前期上ぶれ着地、今期続伸の好決算評価で強地合い

2417 ツヴァイ 株価チャート

 ツヴァイ(2417・東2)は、15円安の695円と3日ぶりの反落で始まったあと前日比変わらずまで切り返す場面をみせて強い動きとなっている。前日6日に2月期決算を発表、前期は期初予想を上ぶれて増益率を拡大して着地し、今期も連続増益をキープする好決算を評価して割り負け訂正買いが増勢となっている。同社の前期業績は、前々期比3%減収、0.9%経常増益、18%純益増益と小幅ながら増収益を確保、配当は30円(前々期実績25円)と増配した。「婚活」ブームのなか、新しい取組として駅ビルやショッピングセンターなど商業施設に出店するとともに、高付加価値サービスを提供するプレミアム型サービス事業を本格化、地方自治体の結婚支援事業との連携を強め、東京と大阪に開設したAZCラウンジによりパーティー、セミナーを充実、さらに固定費削減などが寄与して増収益を達成した。今期は、ITによるシステム投資を積極的に進めてサービス向上を図ることなどから連続の増収益を予想、純利益は3億8000万円(前期比0.1%増)、配当も30円継続を見込んでいる。株価は、ネット結婚相談を悪用した結婚詐欺・殺人事件が響いてつけた606円安値から、新しい結婚相手紹介サービスの認証制度スタートなどを背景に持ち直し、700円を挟む中段もみ合いを続けている。PER7倍台、PBR0.8倍の割安修正で一段の戻りを探ろう。

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ツヴァイ (2417)

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